日本国有鉄道 (日本鋼管)
シキ200/シキ200b 200~205

鮮度落ちの最も早い積荷を運ぶ 35t積 溶銑鍋輸送車。車体構造と運用形態から大物車に編入されている。高炉のある川崎製鉄所から国鉄線を経由して、鶴見製鉄所に向け溶融銑鉄を供給していた。京浜工業地帯内だけの、おそらく運用区間の最も短い国鉄私有貨車のひとつと言えるだろう。浜川崎-浅野間専用 浜川崎駅常備。（編集部）

1962(S37).3
浅野 付近

p. 瀧脇収二（しゅうちゃんのお出かけ日記）
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